SOLIDWORKS便利機能⑨
【SOLIDWORKS Visualizeへのアニメーションのインポート】

便利なポイント

  • SOLIDWORKS Visualizeで外観や環境を設定することで、よりリアルな資料を作成できる
  • SOLIDWORKSの合致による連動アニメーションをそのまま反映でき、再設定の手間を減らせる
  • 3Dデータから直接動画を作成できるため、実機の準備や撮影にかかるコストを削減できる

使い方

今回は例として、図のようなアニメーションが設定されたアセンブリを使用して、SOLIDWORKS Visualizeで動画を作成してみましょう。

このアセンブリは開口部が左右対称に開閉するよう、合致がつけられています。

①アセンブリを開いて、開口部が開閉を繰り返すアニメーションを作成します。

アニメーションの作成方法については、以前にtopics【アニメーション】【ねじ合致・応用編】にてご紹介しておりますので、ぜひご参照ください。

②モーションスタディのツールバーから「モーションスタディにアクセス」を選択します。

これにより、モーションスタディ(アニメーション)がアセンブリファイルに保存され、外部へのエクスポートが可能になります。

③SOLIDWORKS Visualizeアドインの「Visualizeで開く」から「オプションを指定してインポート」を選択します。

表示される確認ダイアログから「マーク済みモーションスタディとともに保存」を選択し、モーションスタディを含めたファイルのインポートを行います。

④SOLIDWORKS Visualizeが起動し、インポート設定画面が表示されます。

「アニメーション」にチェックを入れ、必要に応じて他項目も設定しOKをクリックします。

⑤SOLIDWORKS Visualizeへのインポートが完了します。

タイムラインを表示し、アセンブリで作成したアニメーションが反映されているか確認します。

さらに、SOLIDWORKS Visualizeを使用してデカルやカメラ制御などを設定することで、下のような動画を作成できます。

補足:SOLIDWORKS Visualizeのグレードについて

今回のようなアニメーションの使用やカメラ制御などの動画レンダリング機能は、SOLIDWORKS Visualize Professionalにて使用可能な機能となります。


SOLIDWORKSには他にも便利な機能が様々あります。
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