SWAT-Products
アルゴジャパン・イーエス パッケージ製品(SOLIDWORKS用 アプリケーション)
- SOLIDWORKS用 移動コマンド
- SOLIDWORKS PDM用 EasyBackupツール
- CustomCreator Property (ユーザー定義プロパティの一覧表示・編集)
- CustomCreator 部品一括自動作成
- CustomCreator Cost Indicator
- CustomCreator Rename(ファイル名変更ツール)
- SWAT-E01 拡張プロットユーティリティ(図面の一括印刷)
- CustomCreator PropertyRemover(ユーザー定義プロパティの一括削除)
- CustomCreator-Draw(図面の自動作成ツール)
- SWAT-VT1 中間公差
- CustomCreator Exchange
- CustomCreator Tree
- SWAT-E03 easyFileDiet
- SOLIDWORKSユーティリティーパック製品
SOLIDWORKS用 移動コマンド
SOLIDWORKS 構想設計ツール移動コマンド MoveCommand 資料
・2DCADのように直感的に部品を移動したいだけなのに、合致を付けないとうまく動かせない・・・
・部品をまとめて移動することが大変・・・
これらの制約を乗り越えた「移動コマンド」を作成しました。
特徴
・点から点への移動、平行移動
・線周りの回転
・ショートカットキーを割り当て、設計者の思考を妨げることなく使用できます
- 紹介動画
MoveCommand デモ動画
例えば、下記の図で青色の部品をまとめて移動したい場面を想定してください。
サブアセンブリでないとすると、どうやって移動させる方法があるでしょうか。

SOLIDWORKS PDM用 EasyBackupツール

特徴
・ファイル単位のバックアップと復元が可能
・最新バージョンのみをバックアップ
・PDM Serverに復元することなく、バックアップデータを確認
詳細は、こちらから>>カタログ
CustomCreator Property (ユーザー定義プロパティの一覧表示・編集)

■ ⽬的
● 各部品の仕⼊先、原価を管理したい
● 製品の構成原価を⼀覧表⽰したい
● ⾃社の管理情報を⼀括設定したい
■ 特徴
● ファイル⼀覧で、製品情報(原価、仕⼊先、材料等)を⼀括記⼊
● 多彩なファイル指定⽅法(ファイル単位、フォルダ単位、アセンブリ単位)
● 図⾯、アセンブリ、部品全てに原価、仕⼊先等を⼀括書き込み(選択も可)
● 各社毎の属性(品名、品番、各種コード等)に完全対応
● ねじなどの購⼊品、共通部品は⾃動的に除外して別途集計可能(指定も可)
● リストをCSVエクスポート、インポート可能(編集作業や他システムとのデータ連携)
● SOLIDWORKS CADが無くても動作可能
CustomCreator 部品一括自動作成

■ ⽬的
● 設計に必要な部品ライブラリ更新、作成時間を削減したい
● リストに従いファイルを⾃動⽣成したい
● 仕⼊先、仕⼊原価も⾃動⼊⼒したい
■ 特徴
● 3Dモデルを⼀つ作り、⼨法や原価、仕⼊先、ファイル名等のリストを作成するだけ。
● 設計作業、原価管理、調達にそのまま使えるデータが⾃動⽣成されます
CustomCreator Cost Indicator

■ 目的
●設計中部品の原価を知り、採算性を検討
●採算が合うように設計にフィードバック
●設計品のコストを集計
■ 特徴
●設計中に製造コストをリアルタイム計算
●受注額との比較による、採算性の検討
●製造コストをファイルに保存しているため、原価計算、採算性管理が可能
●金型費、材料費、設計費等の入力が可能
CustomCreator Rename(ファイル名変更ツール)

「Rename」は、下記のニーズに応える製品です。
●面倒な構成部品や図面の名称変更を効率化したい
●既存データを効率よくトラブルなく流用したい
●一定のルールで名称変更したい
特徴
●様々な規則で、思い通りの名称変更
●アセンブリ、部品、図面のサポート
●参照関係の自動解決
SWAT-E01 拡張プロットユーティリティ(図面の一括印刷)

夕方までに100枚の図面出力に迫られる場合を想像してみてください。
SOLIDWORKSで図面を開いて印刷する作業をひたすら繰り返すのは大変な作業でないでしょうか?
例えば、タスクスケジューラーを使って図面印刷を実行する方法もありますが、図面毎に用紙サイズの
設定が適切でないとA3図面はA3用紙に印刷し、A4図面はA4用紙に印刷するといったことが難しかったりします。
本ツールは、リストに追加した図面を指定したサイズで印刷するだけでなく下記のことができます。
・PDFおよびTIFFおよびDXFに一括変換
・印刷時に指定した出図印押印ができます。
・印刷時にのみ、表題欄に情報を表示して印刷します。(承認者、日付等)
・出図履歴をログとして残す(誰がいつどういう目的で印刷したかを管理できます)
これらの機能により、出図だけでなく、図面管理やドキュメント管理システムとも連携できます。
例:印刷時に、承認者や日付、出図印を表示した状態で紙、PDF、TIFF作成
これにより、元のCAD図を変更することなく、正式図出図(紙、TIFF等)が可能になります。
- 機能
・様々な場所にあるファイルをまとめて一括出図
・スタンプ印刷
・シートフォーマット以外のサイズで任意出図
・出図目的、出図者、日付、出力先など出図履歴を自動生成
- 価格
1ライセンス(年間):20,000円
- 様々な機能が「出図プロセス」のお役に立ちます(カスタマイズも可能)
PDF、TIFFを指定サイズで一括作成可能
フォルダ内保存されている図面をすべて表示し、検索機能で絞込できます。
印刷順序、サイズを指定して一括印刷できるため、部署ごとへまとめて出図でき、
紙と手間の効率化が図れます。(A1~A3混在図面をまとめてA3で印刷等)
出図印以外に、複数レイヤを指定可能なので、「参考図」「管理対象外」など
任意の文字の押印が可能のため、出図後の押印手続きを効率化できます。
一度の作業で複数サイズの印刷が指定できるので、出図時の指定手間、並べ替え手間が削減できます。
出図管理機能として、出図目的、出図先などログに記録します。
編集した情報(出図者名、スタンプ日時など)は、SWデータの属性情報(プロパティ)に自動的に反映されます。
SOLIDWORKSの操作が不要なので、CADユーザーでなくても操作可能。
CustomCreator PropertyRemover(ユーザー定義プロパティの一括削除)
カスタムクリエータシリーズは、
SOLIDWORKSを効率よく使うためのユーティリティー群です。
「PropertyRemover」は、下記のニーズに応える製品です。
●自動で付加されたユーザー定義プロパティ情報を削除したい
●ユーザー定義プロパティ情報を選択して削除したい
特徴
● Windowsファイルには、ユーザーの意識しないところでプロパティがついています。 うっかりそのまま提出すると、誰がいつどこで作ったか情報ダダ漏れということになりかねません。
SOLIDWORKSファイルも、さまざまな場面でプロパティがついています。WorkgroupPDMにチェックインしただけで勝手に5つのプロパティがつきます。また社内で、仕入先やメーカー、社内品番や承認情報など様々なプロパティをつけて管理しているでしょう。
プロパティを全部消すのではなく、必要なものは残したい。
ファイルが大量にあって、ひとつひとつ削除しきれない。
ファイルがあちこちのフォルダに分散していて、漏れがあると困る。このようなニーズにぴったりの製品です。
様々な場所に分散している数千のSOLIDWORKSファイルの指定したプロパティだけを数秒で完全に削除します。
情報漏えい対策にも有効です。
CustomCreator-Draw(図面の自動作成ツール)

カスタムクリエータシリーズは、SOLIDWORKSを効率よく使うためのユーティリティー群です。
「Draw」は、下記のニーズに応える製品です。
●3Dモデルの図面化を効率化したい
●自社の採番ルールで一括設定したい
特徴
●柔軟なファイル指定(ファイル、フォルダ、アセンブリ)
●図面ごとにサイズ、ビュー定義を指定できる
●図面と部品両方に属性書き込み(選択も可)
●各社毎の属性(品名、品番、各種コード等)に完全対応
●図番、品名などを図面ファイル名に付加することができる
●すでにある図面は自動的に作成リストから除外(指定も可)
●ねじなどの共通部品も自動的に除外(指定も可)
●図面作成リストをCSVエクスポート、インポート可能なので品名等の編集に便利
●DimXpert等からの寸法自動挿入(オプション)
SWAT-VT1 中間公差
CustomCreator Exchange

カスタムクリエータシリーズは、SOLIDWORKSを効率よく使うためのユーティリティー群です。
「Exchange」は、下記のニーズに応える製品です。
●ファイルを開かずにファイ形式の変換がしたい
●フィーチャー履歴をまとめて削除したい
特徴
●ファイルを開かずに複数まとめてファイル形式の変換が可能です
●フィーチャー履歴の自動削除が可能です
●プロパティーの削除が可能です
●柔軟なファイル変換
出力形式(3D モデル):
SOLIDWORKS(プロパティ削除・フィーチャー削除が可能)
IGES
Parasolid
STEP
Pro/E
出力形式(2D 図面):
SOLIDWORKS(プロパティ削除が可能)
DXF
PDF
TIFF
CustomCreator Tree

カスタムクリエータシリーズは、SOLIDWORKSを効率よく使うためのユーティリティー群です。
「Tree」は、下記のニーズに応える製品です。
●面倒な製品構成の作成を効率化したい
●既存データを流用したい
●構想段階からコストを把握したい
特徴
●キーボード/マウス操作で簡単に構成作成
●SOLIDWORKSファイルの流用サポート
●WorkGroupPDMからの流用可能
●各社毎の属性(品名、品番、各種コード等)に完全対応
●既存BOM、図面管理と連携可能(オプション)
SWAT-E03 easyFileDiet

ファイルサイズは2倍から10倍にも膨らみます
上書き保存を繰り返すことによりファイルサイズは肥大化していきます。SWファイルに限ったことではありませんが、2倍から10倍はサイズが増えます。3次元ファイルはもともとサイズが大きいため、何もせずにいれば、ロードに時間がかかるようになり、ディスクも圧迫していきます。マニュアルでサイズダウンは可能ですが、設計者が時間を費やす作業とはいえませんので、自動化するツールを提供しました。
- 概要
SOLIDWORKSファイルは上書き保存を繰り返していくと ファイルサイズが肥大化していきます。放置しておくとファイルのロードに時間が掛かり、 本来の設計作業に差し障るほどのストレスを 与えてしまいかねません。 もちろんディスクも圧迫していきます。 回避策としての唯一の手段は「一旦ファイルを別名で保存すること」 ですが、数百・数千点といった関連ファイルを 設計者が1つ1つ「別名保存」し更に「リネーム」することは、 非創造的な作業であり非効率的です。
easyFileDiet は、SWファイルの別名保存とリネーム作業を内部的に自動処理するので、ファイルサイズの縮小を一括で行なえるため、ファイル肥大化対策の回避策を省力化できます。 - 機能
・ファイルサイズを縮小する
・一括処理
・処理のスキップファイル指定可能
・ログ表示→ どのファイルがどれくらい減ったのか、全体でどのくらい減ったのかよくわかる
- 環境
SOLIDWORKS 2010以降 : Windows XP/Vista/7 - 価格
1ライセンス(年間):20,000円
SOLIDWORKSユーティリティーパック製品
6個の製品を1つにパッケージ化し年間契約でご提供致します
その1)図面印刷
・TIFF,DXF,PDF変換付き
・一度に50~100枚の図面を印刷するのに図面を開く手間が省けます
・SOLIDWORKSタスクスケジューラーの印刷との違いは図面サイズに応じて印刷サイズを自由に指定することができます
その2)ユーザー定義プロパティの一括入力
・SOLIDWORKSでファイルを開かなくても入力できる
・フォルダ等を指定して一度に複数のファイルに入力できる
・CSVファイルをインポートしてプロパティを入力できる
その3)ファイル名の変更
・フォルダのリネームにも対応
・便利なプレビュー機能付き
・文字列の置換機能など
その4)フォルダ指定でプロパティを全て削除
・ファイルを流用コピー
・協力会社様へのデータ配布
・このような場面でプロパティ値を削除したいときに便利なツールです
その5)部品数カウント
・部品数をサブアセンブリ単位で集計
・部品数をアセンブリ全体を対象に集計
・以上のどちらの場面でも利用できます
その6)移動コマンド
・複数の部品をまとめて移動
・点から点への移動、平行移動
・線周りの回転